※増えたり減ったりします


エリル・スノウヘア【雪兎族】
見た目は少女、中身はチンピラ。

エリル・アイスフィールド【雪兎族】
糸目のおっさん。
名前が同じなので紛らわしい。

グランマ【鏡の悪魔】
女だったり男だったり。

マガツミ【純人間】
コミュ障。

リーヴァイス・エンディック【純人間】
二丁拳銃のガンマン。

ヨキ【白鴉族】
お人好しの魔女。

ハーティス【純人間】
白の魔女の弟子。

ネリア【金糸雀族】
ヤンデレ魔女。

ドゥーイック・トゥトゥエラ【半悪魔】
どう見ても人外。
 

【グランマ】
兵器レベルで音痴なシスター。
異能者を集めた独自の傭兵ギルドを作って資金源にしている。
鏡の悪魔と呼ばれる魔族だが鏡酔いが激しい。
鏡を介して男性にも女性にもなれる。
合わせ鏡を通って真の姿に戻る事も出来るが滅多にしない。

【マガツミ】
１８歳。男。
全てをネガティブに捉える天才。後ろ向きに前向き。
コミュ障の極み。
呪詛を操るが、神聖魔法に天賦の才をもつ。
他人に触られると気絶する。





カテゴリーは世界観で分けた方がいいかにゃー？

過去の大戦で異能者として排斥され、とある谷に隠れ住んでいた冷気を操る兎人の一族。
そこに傷ついた下級神が現れて谷は独自の宗教を生んだ。
月日は流れ、傲慢な男が神を殺した。
神の血は大地を凍らせ、人々から冷気を操る力を奪った。
百の災いが降り注ぎ、そして、その地に春が訪れる事はなくなった。

一族とは異なる姿をした子が産まれると百の災いが訪れるという。
人々はそれを＜冬の子＞と呼び、怒れる神への供物として捧げた。